やっと挿絵のない本でも読むようになってきました。

久しぶりに読書のお話。

本を読まない娘をどうにか本好きにしたいと、
いろいろ試行錯誤しまして、

最近は、出口さんの小学生対応でない問題集で
いろいろなお話に触れていたので、
本読みタイムはお休みしていたのですが、

最近の娘、やっと自分から本を読むようになりました^^

以前は本を読むといっても、
挿絵が入った文字が大きめの本を選んで読んでいた娘ですが、
今は、挿絵がなくても文字だらけでも
面白そうと思った本は読んでいます。

今、一番のお気に入りは「市川朔久子」さんの本。
市川朔久子さんの本

一番左の「紙コップのオリオン」を学校で読んで、
家でも読みたいから買ってくれと言われ購入。
娘、もう10回以上は読んでいると思います。
(トイレにも持ち込んでいる模様)

そして、他の2冊も購入して、そっと本棚に入れておきましたら、
1日で2冊とも読破していました。

「市川朔久子」さんの本、まだ3冊しか発売されていないのですが、
今月、新作が登場!!

小やぎのかんむり

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予約しておいてあげようと思います。
それからこんな本も読んでおります。

火花 小学生

「火花」と「掟上今日子シリーズ」です。

「火花」は有名ですから読んでみたいとねだられ、
「掟上今日子シリーズ」は、
最初の巻をクラスの男子に借りて、
「早く返さなきゃ~」と必死に読んでいました。
ドラマにもなった作品ですし、
なかなか面白かったようで、続巻をねだられました。

こんな感じで、
やっと自主的に本を読むようになった娘。

娘を本好きにする計画は成功したようです^^