昔のほうが親と小学校との距離間がよかったと思う

今月、娘の通う小学校では学校公開があったのですが、
昔ってそんなのありましたっけ??

私が子供の頃は、
親が学校に来るなんて、
1年に2回ぐらいの大イベントだった気がするのですが、

娘の学校は、
学期ごとの参観日や保護者会・移動教室などのお手伝い要員・PTAのお手伝いなどで、
親は毎月2回は学校に行っている感じがします。

母は参観日なんて、もう行きあきてしまい、
高学年になってからは、ほとんど行っていません(;一_一)
(もちろん娘は喜んでいますとも。)

こんなに頻繁に学校に行くようになると、
学校と家庭の距離間がどんどんなくなってきませんか?

学校での子供の様子を親が頻繁に確認できるので、
いい面があるのでしょうが、

親が先生に気軽にクレームも言いやすくなって、
それが逆に
モンスターペアレントを増やしているんじゃないかな・・・と思ったり。

私は昔の小学校のやり方の方が、
好きだなぁ・・・^^;

学校や先生には常に適度な距離感と、
畏怖の念を抱いていたいです・・・。

 

学校公開に行くと、
驚くことがよくあります。

女の子がすご~くお洒落してるんです。(*^_^*)

先日は、アルミのような素材でできた
立体的な猫耳型のカチューシャをしている子や、
太ももがむき出しの おっそろしく短いパンツをはいている子が数人いて
びっくりさせられました。
(私が先生だったら、絶対に注意するわ!)

 

それに、最近の子は先生にタメ口の子が多いのです。
それに対して、先生は注意しない上に、

先生自ら生徒のことを「あだな」でよんだり・・・(;一_一)

なんだかなぁ・・・。

ついでに言えば、
頻繁に小学校に顏をだすことで、
お母さんどうしの距離間もかなり縮まってしまったと思う。
小学生間のLINEいじめが問題になっているけれど、
お母さん同士にもいろいろとあるようで・・・。

やはり適度な距離間が大事だと・・・。