ピアノをやっていると学習発表会は有利

小学校の学習発表会の
オーディションの結果が発表になりました。

娘、無事に木琴に合格。

消極的娘の
自信につながったようです。

 

ありがたや~。

 

聞いたところによると、
木琴は2台しかなく激戦だったらしいです。

 

発表はうまい子順に発表されたそうで、
娘は一番に呼ばれたそうです。

 

これまた自信につながりました~。

 

ありがたや~。

 

オーディション形式っていうのも
驚きだったのですが、

結果発表も「うまい順に発表します。」と
わざわざ先生が告知するなんて、

なんか公立の小学校も
「競争社会」なんですね・・・。

ゆとり教育から抜け出せなくて、
もがいてる印象しかありませんでした。

 

母の時代は、
希望者によるジャンケンで、
ただの運だった記憶があるので、

オーディション形式は、
受かっても落ちても子供達にとって
良い経験になると思います。

 

 

今回のオーディション、
やはりピアノをやっている子供が
断然有利だったようです。

まぁ、そうですよね~。

譜読みの早さ、
拍やリズムの取り方の上手さは

ピアノをやっていない子は
かないませんものね・・・。

ヤマハ コンサートグレード 高い

運動が得意な子は運動会で活躍し、

ピアノが得意な子は音楽会で活躍する。

字や絵が上手な子は習字や絵画展で!

 

得意分野があることは、
子供の自己肯定感につながるのだなぁと感じました。

 

でも、この「得意分野を持つ」ことって
「子供の習い事」と深くかかわってくるんですよね・・・。

今の時代、小さいころからその分野の習い事をしていないと、
人より秀でることは難しいです・・・。