ことわざ検定 8級（小4レベル）なめてました・・・
今週末、ことわざ検定8級（小4レベル）を受検予定の娘。
数ヵ月前から塾のない日に下のテキストを
5ページずつ読むように言っておいたのですが、
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ことわざ検定公式ガイド＆ドリル（8級） [ ことわざ能力検定協会 ] 価格:1,296円 |
昨晩、巻末の問題をとかせたら、
全然覚えていないことが発覚！！！
「いままで、なにしてたんじゃ～われ～(-_-メ)」
というわけで、
昨晩からママ塾のデイリー業務を変更しまして、
ことわざ特訓をはじめました。
私も8級は小4レベルだからと侮っていたのがいけないのですが、
テキストを読むと、難問多し・・・。
8級は動物シリーズのことわざなのですが、
・いすかの嘴の食い違い
・鵜の目鷹の目
・燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
・鬼も十八、番茶も出花
・蟹は甲羅に似せて穴を掘る
・九牛の一毛
・狡兎死して走狗烹らる
・門前雀羅を張る
・権兵衛が種まきゃ烏がほじくる
・大山鳴動して鼠一匹
・焼け野の雉子、夜の鶴
・遼東の豕
などなど・・・。
私も、「読めん・・・・。書けん・・・。意味わからん・・・」のことわざが・・・。
こうやって、タイピングしていても、
PCの単純変換ではあらわれない漢字も多数・・・。
（※簡単なことわざももちろん多数掲載されています。）
このテキストにでてくることわざは、
先日、四谷偏差値65以上の過去問にでてきた「ことわざ」と比較すると、
天と地の差の難しいレベル・・・。
中学受験のレベル外の
こんな難しいレベルのことわざを覚える時間はもったいないな・・・。
と母は思ってしまいました。
ですので、予定変更！
8級に落ちてしまったら、
ことわざ検定は終了しようと思います。
もしうかりましたら、とりあえず7級にすすんでみようと思います。
いままでの予想では、
娘は本番に強いので、受かるような気はするのですが・・・。
はたしてどうなることやら・・・。
