小3から塾は早すぎるか?公文は塾ではないのか?

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「小3から塾は早すぎるか?」

はい。私は早すぎると
思います。

 

それでも入れたのは
enaが 小3は受講料無料だったからです。

 

無料じゃなかったら
小4あたりから入れてます。

 

さすがに小4からは無料ではないですが、
他の私立型の塾と比べると
安いと思います。

 

無料とはいえ、
それでも小3から塾通いさせていると、

他のお母さん達から、
「教育ママ?」的な目で見られることが
よくあります。

 

でもさ、思うんですけど、

 

小学生って結構たくさんの子が
公文に通ってますよね。

公文は塾

娘のクラスでは半数の子が通っています。
(学校の近所に4件も公文の教室があるほどです。)

 

 

「公文」って塾とは別
考えられている家庭が多いと思いますが、

 

週2回、「国語」「算数」「英語」を
教室で各30分ぐらい自学自習し、

家庭では相当の宿題をこなすのですから、

ある意味

 

低・中学年のうちは塾より負担が大きい

 

のではないでしょうか?

 

娘の友達で、
教室で公文がいつまでも終わらず
毎回最後まで残っていて、

「教室の主(ぬし)」と呼ばれたお子さんがいます。
(そのお子さんは結局公文をやめて
Z会の通信教育にかえられたそうです。)

 

 

娘の通う塾の小3講座は週1回、
50分×2コマです。

 

国語と算数のみです。

 

宿題は今のところ1週間でプリント5枚(片面)と
漢字練習だけです。
(夏休みは読書感想文がプラスされました。)

 

公文の宿題は、
毎日プリント両面5枚以上ありますよね~。

 

それでも、
公文はなんだか

 

「公文」という別枠な存在

 

になっちゃってますが、

 

結局は「受験対策をしない塾」なのではないかしら?

 

 

公文は「そろばん」みたいなものだ!

 

と言う人もいますが、
じゃぁ、公文の国語と英語の存在はいったい?

 

小3から塾は早いっていわれちゃうけど、

公文だって立派な塾だと
思うんだけどな。

公文も塾だろ

だから、公文ママに
教育ママ的な目でみられるのは心外!

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4 Responses to “小3から塾は早すぎるか?公文は塾ではないのか?”

  1. はじめまして。4歳と2歳の2児の母です。
    息子が公文に行ってます(国語だけ)。

    公文と塾の違い・・・。それは「私立中学(もしくは私立高校)受験を視野に入れた対策をしているか否か」だと思います。塾は主に受験対策に重きをおいているところが多いですよね?公文は違います。基礎力を身につける学習です。なるべく早く基礎を先取り学習することで、学校の勉強も余裕を持って取り組めた上で、さらに勉強への興味と関心を引き出す、のが目的です。

    公文行っても無駄だった、とか宿題が多くて勉強嫌いになったっていう子もいっぱいいますけどね。うちもどうなるかわからないけど(笑)
    そういう子は、親のアプローチが下手だったか、もしくはもともと勉強に向いてないのだと思います。

  2. コメントありがとうございます^^
    塾といっても、進学塾や補習塾(学校の勉強を補う塾)がありますし、
    時間的な拘束時間(宿題を含む)を考えると、
    公文の方が長い場合(子供によりますが)もありますね。

    私の中では公文は「計算の予習を行う補習塾」といったイメージがありますが、
    これは「補習塾」というより「そろばん塾」のようなものなのかとも思ったり・・・。

    多くの親は「塾」というより「習い事」感覚なのかもしれませんね。

    うちの近所に3年生(現在4年生)から公文に通っているお子さんがいるのですが、
    参観日で、算数のレベル別クラスで一番下のクラスにいてびっくりしました。
    向き不向きが大きいのが「公文」なのでしょうね。

  3. 今さらですが(笑)公文の存在カテゴリーって難しいですね!塾のような指導はない。でも、やっていれば学年以上のテクニックと知識を得られる。

    我が家は3人とも公文ですが、並行して塾も行っています。中学受験には公文だけでは無理でしょうね。かといって学校で優秀になれるかというと、それならベネッセのほうがいいかも。どれもまともにやるとして。所詮、公文は計算ですし。国語は先に進んでいる感が実感しずらく、英語なんて学校とは全く・・・。公文やっている子は算数の計算はできますが、図形やなんかは他の子と変わらないですね。うちも学校の勉強のためにと思ってやっていた公文はどうやら幼稚園時代まででした。
    今はどちらかというと受験のための塾のおかげで多少学校の勉強が楽というのは感じます。でもベネッセきっちりやっている子のほうがあゆみはいいですね。はぁ。じゃあなぜ公文をやっているかというと、中学高校を見据えてなのですが。公文の強さを感じるのは中学入ってからで、小学校時代パッとしなかった子が恐ろしいほどよくできるとママ友たちに聞かされたり、ほっとんど算国英は中間期末の勉強が必要ないとかね。狭い世界の話なのですがね。でもたいがいが、それを実感する前にやめちゃうらしいんですよね。
    今実感している部分では、受験するにあたっても、算数がHまで終わっていると、めちゃくちゃ楽とは感じます。鶴亀算、差集め算、面積、どころか理科まで全て線分図や面積図使わず方程式で解けるから。中学受験に方程式は使わないなんて嘘も方便だと思いました。なんだかんだいって①算は方程式。そういった意味では、受験の基礎として公文をやるのはいいんじゃない?って思います。あとは3時間程度なら全く苦なく勉強できるようになっていたのはありがたかったと後から思いました。
    ただ子供によるのはあるあるですね。でも、親がどこまでつきあえるかとも言い換えられるかも。また別の言い方をすれば、小3でG課程に入っている子はセンスがあると思います。公立を目指すなり私立を目指すなりする甲斐はある気がします。
    きっと主様は、公文批判というより、塾を3年から入れるなんて!といいつつ公文に入れている人気持ちに疑問をもったのですよね。
    公文はある意味塾より大変で、ある意味塾より楽です。
    それは毎日必ずやらなければならない継続の力が必要だから。一方、受験という越えなければならないハードルが目に見えないからであり、普通に努力すればみんな全員できる問題と向き合っているからです。
    いわゆる500円貯金みたいなものだと思っています。

  4. コメントありがとうございます!!

    『塾を3年から入れるなんて!といいつつ公文に入れている人気持ちに疑問をもったのですよね。』
    そうです。
    私の言いたいことを代弁してくださりありがとうございます。

    にっこにこさんのコメントを読ませていただいて、
    すべてが本当にその通りだと感じました。

    公文は中学生から強い。
    これは私の高校時代の友達を見ていて私もそう感じます。
    (彼女は小・中と公文をやっていて、理系まっしぐらで現在薬剤師です。)

    娘の小5の特殊算の勉強につきあっていて、
    「方程式を知っていれば楽なのに」と思う場面に何度も遭遇しています。

    でも、小学生に方程式を教えるのは、
    頭でたくさん考えたあと、
    問題を解いたあとの、
    答え合わせ用として覚えるのがいいのかなと感じます。

    答えの導き方は一つではない!!
    紆余曲折して、そのことに気付くことが将来的に大切かと・・・。

    公文の子は、計算は早いですが、文章問題は苦手ですよね。
    機械的な作業の繰り返しで、脳が機械的に動いてしまっているのでしょうね・・・。
    そうなると、公文と塾を併用できれば言うことないでしょうね♪♪
    お金と時間が許すならですが・・・。

    「公文が500円玉貯金」素敵な表現ですね!!
    気に入ってしまいました。

    うちは公文をやめましたが、
    500円玉貯金はまだ残っているようです。
    計算問題を解くのが、いまだにものすごく速いです。
    早いのですが、計算が合っていないことが多々あります。^^;

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