数学検定コーナーで見つけた本。

 

娘とよく行く本屋さんには、
「数学検定」コーナーがありまして、

そこで目をひいたのがこの本。

タイトルが、魅力的！！

娘が数学を好きになった年齢と
マッチしてる！

 

と思い、
パラパラと座り読み。（椅子が置いてある本屋さんなのです）

 

この本によると、
やはり数学が得意になるためには

 

「数学愛」が必要で、

 

数学が好きになるには
こうしたらいいんじゃないか？
という70個の提案がされていました。

 

読み終わって思う。

 

う～ん。

これって
この本に書いてある状態にもっていけるかは
結局本人しだいだし、

どんな子も
そうすれば、
そうなるわけじゃないしねぇ・・・。

 

 

でもってなんで
13歳からなんだろうか？？(=_=)

謎だな・・・。

 

あっ、でも
15番目の提案の
「理解できないときに凍りつくな」
という提案は良かったので、
娘に伝えておきました。

 

解説などよんで理解できなくても、

わからない場所でとまってしまうのは、
上達を妨げるひどい癖なんだそうです。

 

わからないところがあっても、

気にせずに先に進む！！

 

数行・数ページ読んだ先で
わかることもあるし、

 

たとえその時わからなくても、

 

知識が増えていけば、
以前わからなかった問題が、
自然にわかるようになっていると。

 

娘、真剣に聞いていました。

 

13歳で娘にめばえた「数学愛」。
このままずっと
持ち続けていられたらいいなと思います。