女子は7人に1人、男子は5人に1人

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昨日、娘と電車に揺られながら、
娘の第一志望の都立中高一貫校の話をしていたら、

娘、
『e塾の校長が「女子は7人に1人、男子は5人に1人しか
合格できない。って言ってたよ。
男の子の方が入りやすいのは不公平じゃない?』と・・・。

う~ん。
なんか、いろいろと考えちゃうな。

もし、都立中高一貫校が、
応募者の男女の性差を考えずに
内申点と適性検査の得点だけをみて合格を出したら
実際のところ男女の比率はどうなるんだろう。

女子が圧倒的に有利なんだろうか・・・。
(e塾の学判の男女別順位をみると、どの教科も女の子の方がまさっているので。
※特に作文)

そしたら都立中高一貫校は女子だらけになるねぇ・・・。
なんか、それはそれで面白いね。

でも、男の子は中学からのびる子が多いからなぁ・・・。

それに受検する男女の人数の差も考えなきゃいけないし、
考えれば考えるほど、いろいろと想像が膨らんでいきます。

そもそも、募集人数を男女同じ人数にする必要があるのだろうか??
どちらかに偏ってしまってはいけないのだろうか?

就職する時は、まだまだ今の日本、
男性の方が圧倒的に有利なのにさ・・・。
一般職ぐらいは男女同じ人数とるようにしてほしいよな~。
国家公務員とか国会議員だって男女同じ数にしちゃう?

と終わらない話を娘と続け、
結論がでないまま目的地につきましたとさ。

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★母のつたない文章を読んでくださって いつもありがとうございます。









4 Responses to “女子は7人に1人、男子は5人に1人”

  1. 学校間でも差があると思いますが、男女関係なく合格者を決めると、桜修館なら男対女=3対7ぐらいじゃあないでしょうか。毎年の補欠合格は全員女子ですしね。ここの女子生徒は頭イイのが多いから、難関大学の合格者も、半分は女子が叩き出していますよ。他の都立中は女子の割合は低いけど。

  2. 桜修館の「毎年の補欠合格は全員女子」との情報ありがとうございます。
    補欠合格者までは考えてなかったので、なるほど~と感心してしまいました。

  3. 男女の倍率の違いは学校によりけりですしね。
    女子の方が中受に向いていると思いますから(親の言う事を素直に聞いてコツコツ勉強する、という点において)、女子の方が受験者数が多いのは、そうなるよね、と思います。
    武蔵中は女子の方が低倍率で入りやすいですよ。
    学校次第ですよね。
    不公平、という考え方は、過剰な平等意識の表れかと。
    ちなみに、とある都立中では、今年の春の入学者は、男子の方が、女子の入学辞退者数だけ多く入学しました。
    即ち、補欠入学者は全員男子、ということですよね。

    一概に女子だらけになる、とも言えない様な。

  4. あれから私もいろいろ情報を得ましたが、学校によるところが大きいみたいですね。

    >不公平、という考え方は、過剰な平等意識の表れ
    いまの子は「平等教育」を受けてますから、それは仕方ないと思います。
    ただ、男女の数を決めずに成績順に生徒を獲得する制度にすると面白いなと思います。
    そういう学校、でてきて欲しいな。

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