娘、実は3年前からサンタは親だと知っていた・・・。

「団地ともお」を読んで
サンタは親だと知ってしまった娘ですが、

クリスマスプレゼントをもらうために、
「サンタはいる!」と言い

あまりに高額なプレゼント↓を
サンタに要求してきたために、
娘に改めて聞いてみました。

母「ねぇ、サンタって本当にいると思う?」

娘「いないよ」

母「(@_@;) でもさ、毎年、テレビでフィンランドのサンタ村から
たくさんサンタが出発してるじゃん?」

娘「あれは、ディズニーランドの着ぐるみみたいなもんでしょ。」(←実は娘はディズニーランドが嫌い)

母「じゃぁ、プレゼントは誰がくれてるの」

娘「親でしょ。私、3年前から知ってたよ。
学校でそういう話になるからさ。一応信じてるふりして親の反応をみてたんだ~^m^」

母「だよね・・・学校でそういう話になるよね。」

ということで、
サンタを信じていない娘には、

今年からサンタの
クリスマスプレゼントは「なし」となりました。

もうクリスマスイブの夜に
コソコソしなくてよくなりました。(^^)/

今後は、
サンタからではなく、

親からのプレゼントとして渡します。

そして、娘がおねだりしていた
高額商品iPod第7世代ですが、
「状態の良い中古」はどうかとすすめてみたら、

答えはなぜか「NO!」

そこで母は提案してみました。

母「いつか、スマホを持つ時期がきたら
(実は、来年、「あること」ができたら格安スマホなら買ってあげると約束をしています。)

格安スマホではなく、中古のSIMフリーのiPhone5に交換できるチケットはいかがでしょうか?」と。

娘は私がiPhoneをもっていた頃、
iTune経由でiPhoneに好きな曲をたくさん入れてよく聞いていたので
格安スマホではなくiPhoneを欲しがっていたのです。
今、iPodをもらって来年スマホとiPodと二台持ちするより、
iPhone一台もらったほうがいいんじゃない?

という母の提案に、

娘はOKをだしました(^v^)

はぁ~。
たぶん、去年までの娘だったら、
今すぐ欲しいという「目先だけの幸せ」のために、

クリスマスプレゼントにiPodを頼んだと思うのですが、
半年以上も待ってiPhoneにすることを選んだことは、
考え方が大人になってきたんだなぁと感じます。

そういえば、このごろは親子バトルもしていないし、
受検(+受験)にたいする意識も高まってきたような・・・。

※ちなみにスマホを小学生にもたせることは賛否両論あると思いますが、
我が家は小・中学生の間はLINEは親のみという制限をもうけて規制しようと思っています。
主に緊急用の連絡と、音楽を聴くために使わせる予定です。