地元の公立中・・・やはり行かせなくて正解だったのだ

中学受験(受検)が終わって、
時間を取り戻すように、
小学校のお友達と遊びまくっている娘です。

 

卒業が近づいているので、
平日のわずかな時間も、
そして土・日も遊んでいます(^_^;)

 

こういう姿を見ていると、
「地元中でもよかったんじゃないか・・・」という思いがわきあがってきますが、

 

 

母は思いだしたのです。

 

小3でenaに入った時に、
塾長から言われた言葉を・・・。

 

「この地域では娘さんが通うことになる●●●中は
内申点がとても辛いので、
もっと上のレベルの都立高校を目指せる能力があっても、
レベルを落として受験せざるをえない」

 

という言葉を。

 

そうだった。

 

地元中に通わせたくない、理由はここにもあったんだった!!

 

都は中学校の内申格差是正に
いつ動いてくれるんだ??

中学校別評定割合(個表)

―都内公立中学校第3学年の平成27年12月31日現在の評定(調査書記載の評定)状況―

(この表も、
具体的な学校名を出してほしいけど、
公表したら大変なことになりますね・・・。
引っ越す人もかなり出てくることでしょう。)

 

内申点が
学校格差がひどいものであるのに、
放置されているなんて、
ありえない!!

 

学区で通う中学が決められているのに、
出身中学によって高校受験が左右されてしまうなんて・・・。

 

もう、内申点を気にする学校生活は
まっぴらごめんですよ。
それに、
私は副教科を倍にする計算方式には断固反対なのです!!

 

子供を副教科にしばりつけるために、
やっているとしか思えません。