首都圏模試ではなく、四谷大塚合不合判断テストに!

我が家は、節約のために模擬試験は5年生のうちは
家庭で前年度の首都圏模試を行い、Web判定で立ち位置をみる予定でしたが、

 

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ここにきて、方向転換いたしました。
というのは、我が家の私立中高一貫校受験のバイブルになっている

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「中学受験 塾に頼らなくても合格できる」の
有井博之さんの他の著書に

模擬試験は偏差値をみるためではなく、苦手科目を発見するため
どんどん利用すべき!

というようなことが書いてあって、
激しく共感したのです!

もちろん、ここでいう苦手科目というのは、
過去問分析をした上で必要だと判断した単元での娘の苦手科目ということです。

また、うちの娘ですが、
以前、首都圏模試の第一回目を家庭でやったのですが、
娘は1秒でも早く終わらせて、趣味の世界に入りたいがために、

「適当に問題を解き、確認もしない」ということがわかり、
こんなダラけた娘には家庭で模試は無理、
正確な数値が把握できないと判断しました。

よって小6の4.7.9.10.11.12月に
四谷大塚の合不合をうけることにします!!

なぜ首都圏模試ではなく、合不合にしたのかというと、

実は先日、私立の第一志望校のHPを見ていて、
そこが、合不合の試験会場となっていることに気付いたのです!

ここで毎回、合不合を受けていたら、
再来年2月の本番も
緊張することなく受験できるのではないかと思ったのです^^

まぁ、娘はこういう場面であまり緊張するタイプではないので、
必要はないかもしれませんが、親心ってやつです。(#^.^#)